ぺけさんブログ

うつ病フリーター22歳女の生きる姿です

まずは自分を知ることから。うつ病の自己診断

初めまして、ぺけさんです。

 

日々を生きていると、連続的に気分が落ち込むこともあると思います。

その憂鬱は単なる憂鬱なのか、うつ病なのか?

自分の感覚ではなかなか判断は難しいと思います。

私も最初は病気だと思わずにほったらかしにしていた時期もありました。

その憂鬱がうつ病なら一日でも早く気付けるようにお手伝いさせてください。

 

今回は簡単な自己診断テストを作ってみました。

 

私は医者ではありませんが、少しでもうつ病と向き合おうとしている皆さんの役に立てる記事を書ければなと思います。

 

 

「はい」の数を数えてください。

 

1. この数週間、ずっと悲しい気持ちでいることがありますか?
   - はい
   - いいえ

 

2. 最近、興味や楽しみを感じられないことはありますか?
   - はい
   - いいえ

 

3. 日常生活の活動(食事、睡眠、運動など)に興味がなくなっていませんか?
   - はい
   - いいえ

 

4. 体の不調(頭痛、胃の不快感など)が続いていますか?
   - はい
   - いいえ

 

5. 最近、集中力や判断力が低下していますか?
   - はい
   - いいえ

 

6. 人との関係がうまくいっていないと感じることがありますか?
   - はい
   - いいえ

 

7. 無気力や意欲の低下を感じることがありますか?
   - はい
   - いいえ

 

8. 最近、自分の価値や自尊心について否定的な感情を抱いていますか?
   - はい
   - いいえ

 

9. 睡眠障害(寝付きが悪い、中途覚醒が多い、早朝覚醒など)がありますか?
   - はい
   - いいえ

 

10. 自分自身や他人に対する罪悪感や無価値感を感じることがありますか?
    - はい
    - いいえ

 

 

自己診断テストの結果を解釈する際には、以下のような一般的な基準を参考にすることができますが、必ず専門家の意見を求めることをお勧めします

 

 

2つ以上の質問に「はい」と答えた場合うつ病の可能性があるため、専門家の診断を受けることを検討しましょう。

 

5つ以上の質問に「はい」と答えた場合:うつ病の症状が明らかにある可能性が高いため、早急に専門家の診断と治療を受けることが重要です。


10個の質問に「はい」と答えた場合:深刻なうつ病の可能性が高いため、直ちに専門家の診断と治療を受けることが必要です。

 

ただし、このような自己診断テストはあくまで参考程度であり、正確な診断を行うためには、専門家(精神保健専門医や心理カウンセラー)の診断が必要です。

 

 

上記のいくつかの症状が見られたり、感情的な荒れやすさを感じたりしているなら、自己診断テストの結果に基づいて、専門家の意見を求めてください。

もし心の負担が重く感じられるなら、専門家に相談することも考えてみてくださいね。

 

私は医者ではないので、診断をすることができませんが

うつ病を疑うことは大切なことです。

実際うつ病の診断を受け、適切なお薬を2年ほど処方して頂き、飲んでいますが、問題だった自傷癖や、攻撃的な行動や発言、希死念慮など、完治はしていませんが昔に比べて改善されています。

 

何事にも気力がわかず、外出もできなかった私が、カフェに通い、こうやってブログをかけています。

うつ病かもしれない。もしそうだとしても、治すこともきっと可能です。

私たちは何も悪くありません。

うつ病は恥ずかしいことではないので、必ず専門家の力を借りてください。

 

私でよければ相談も乗ります。

お話を聞くだけなら、私にもできます。

いつでも声かけてくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

この記事が少しでもお役に立てることを願っています。