初めまして、ぺけさんです。
この週末はとても気温があったかく、春って感じですね。
皆さんは週末どうお過ごしですか?
無理せず今日も頑張っていきましょう。
今回の記事では、
について書いていきたいと思います。
うつ病になりそうな時の体のSOSを理解してあげることで
うつ病の早期発見につながります。治療の期間も方法も大きく変わると思います。
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
うつ病のサイン
持続的な悲しみ、絶望感
漠然として何かが辛い、悲しいといった感情が長く続きます。
また将来に対してなど、これもまた漠然として不安や絶望といった感情が続きます。
どちらもこれといった理由がなく「漠然とした」ということが重要です。
無気力感
何もしたくない、何もする気が起きない などといった状態が長く続きます。
また、以前は興味があったことなどにも興味が湧かなくなります。
睡眠障害
なかなか寝付けない。眠っても目が覚めてしまう。寝た気がしない。
このような状態が長く続きます。
食欲の変化
食欲がなくなったり、逆に過食をしたり、今までの食欲とは大きく変化します。
うつ病をはじめとする精神疾患の関連で摂食障害などとも深い関係があります。
(筆者は摂食障害も過去に経験しています。また記事にします)
集中力の低下
集中できない。夢中になれない。落ち着かない。などの症状が続きます。
身体的症状
体がだるい。頭が痛い。お腹が痛い。などといった症状も精神的なところから起こることもあります。
自己否定的な考え
「自分は価値のない人間だ」「私は何もできない」など自己否定的な考えが現れます。
このような症状が強い場合、うつ病を疑った方がいいでしょう。
以上がうつ病のサインの一例です。
この記事では、うつ病のサインや症状について詳しく解説しました。
この記事を読んでくれた皆さんは、この記事を参考に自己評価を行い、もし当てはまっていたり、うつ病の可能性がある場合は、早期に専門家に相談することをお勧めします。
うつ病を正しく理解し、適切な対応をすることで、回復に向けての第一歩を踏み出すことができます。
また、簡単な自己診断テストの記事も書いたので
よかったら読んでみてください。
うつ病とはそもそもなんなのか、
うつ病を知ることから始めることも大切です。
よかったらこのほかにも、うつ病関連の記事を書いているので、みてみてください😌
あとがき
今回の記事では、うつ病のサインについて解説しました。
うつ病は精神的な苦しみを伴う病気であり、
日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。
しかし、適切な治療やサポートを受けることで、回復の第一歩を踏み出せます。
うつ病に悩んでいる方々には、一人で悩まずに専門家や信頼できる人に相談することをお勧めします。
また、自己ケアや心の健康を守るための方法もありますので、積極的に取り組んでみてください。
(これも後々記事にしようとおもいます。)
私たちにできることは、
うつ病を理解し、支え合い、共に闘っていくことです。
皆さんが健康で幸せな日々を送れるよう、心から祈っています。
私もサポートできるよう精一杯できることをしたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!