お久しぶりです。ぺけさんです
ここ三ヶ月くらい、更新してなかったんですね
生きています。なんとか
先月、祖父が天国へ旅立ちました。
生前とってもよくしてくれて、優しくて、面白くて、大好きでした
5年前から施設に行ってしまい、コロナなど色々あり面会もできず
アルツハイマーでどんどん家族のことも全部忘れてしまい
父や祖父のこともわからなくなっていたそうです
5年ぶりの再会はもう亡骸でした
会いに行ってもわかってもらえずショックを受けると言われていたけれど
会いにいくべきだったと、今更ながら、後悔しました
でももう、遅かったね、
ずっと帰れなかった我が家に帰ってこれて、喜んでるかな
亡くなったら記憶は戻るのかな
そこにいたはずの意識はどこにいくのかな
見守ってくれてるのかな
昔から、死について考える機会はとても多い方ですが
やっぱり不思議でならない
悲しいけど、終わりじゃない気がします
おじいちゃんは、亡くなった瞬間から
この世界にまた生まれ変わっているんじゃないかって
同じ世界にいるんじゃないかなって
それか、お空から見守ってくれてるんじゃないかなって
死後の世界はわからないけど、寂しいけど、不思議と大丈夫な気がします。
私も近々そちらにいくかもしれないし、まだまだ先かもしれない
わからないけど、死は終わりじゃない気がする
今は毎日お線香をあげに行っています
苦しいけど頑張るよ。頑張って生きるから見守っててねって
おじいちゃんがよく私に
「大丈夫だあよ」って笑っていたから
人生はなんとかなるのだと思う
そう信じたい
どうかおじいちゃんが今いる場所が
生前より心地のいい場所でありますように
そう願っています
