ぺけさんブログ

うつ病フリーター22歳女の生きる姿です

うつ病と生きる そのためにやめた事3選

始めまして、ぺけさんです。

私は約10年間のうつ病持ちの22歳フリーターの女です。

 

このブログでは

うつ病と向き合い、共に生きていくと決めた私がどのように生きていくか、ここまで生きてきたかをを記録していきます。

 

何か1つでも皆さんの役に立てればと思い、日々綴っていきたいと思います。

 

今回は、うつ病と向き合うために、私がやめた事3選を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

1、暇な時間が多い

 

私が一番大切だと思うことから紹介していきます。

 

暇な時間が多いことは、うつ病の人にとってとても辛いことです。

何もすることがない、そのような時間がたくさんあると

人は様々なことを考えだします。

 

「私はなんでここにいるんだろう」

「みんなが頑張っているのに、私は何をしてるんだろう,,,」

 

私は暇になるとマイナスなことばかり考える習慣がありました。

人は暇になると、色々なことを考えて、結果的にうつ病の人は病んでしまう傾向にあると思います。

 

f:id:pekesann:20240309204345j:image

 

なんでもいいです、

音楽を聴きながら散歩する。

お仕事ができるならお仕事を頑張る。 

お気に入りのカフェで映画を見るでもいいです。

 

社会の中で何かしているという充実感は、

心の健康につながると思います。

 

 

2、人との関わりを断つ

 

憂鬱な状態が続くと、かつて仲良かった友人などとも会うのが億劫になってしまうと思います。

 

ですが、連絡なども絶ってしまうとさらに社会との距離を感じ

孤独感に襲われてしまいます。f:id:pekesann:20240309204132j:image

 

理解してくれる人がいるなら、

そういう時こそ連絡を取ってみるといいと思います。

 

しかし、理解してくれる人がなかなかいないのもわかります。

そういう時はsnsなどで同じような境遇の人を探すだけでも

心の持ちようは変わるはずです。

 

 

 

 

3、ストレスのある環境にいる

 

 

過度なストレスやプレッシャーを感じる場所にいることは、難しいですがやめましょう。

ストレスの原因が明確な場合は、

これ以上自分に過度な負担をかけず、

適切な範囲で自分自身を守ることが大切です。

職場や学校など逃げ場のないように感じると思いますが

死んでしまうくらいだったら恥をかいてでも逃げましょう。

あなたの命より大切な仕事などありません。

f:id:pekesann:20240309204140j:image

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

私は上記の3つ(特に1つ目)をやめたことで

ほんの少し気持ちが楽になりました。

 

うつ病は日々の気力を奪い、悲しい気持ちにさせる

とても辛い病気ですから、そう簡単には実行できないと思います。

その中で自分のできそうなことから始めていくことが大切です。

 

まずはうつ病を理解することから始めてみるといいかもしれません。

 

pekesann.hatenablog.com