ぺけさんブログ

うつ病フリーター22歳女の生きる姿です

うつ病と睡眠障害についてのお話

こんにちは、ぺけさんです。

 

最近は春の陽気で日中もポカポカしていて眠たくなりますね。

私は常に寝不足なので、日中こんな気持ちのいい天気だと起きるのが大変です、、笑

 

 

皆さんはよく眠れてますか?

実は睡眠と心の健康ってとても大きな関わりがあるんですよ。

うつ病になる人の大半は、睡眠障害も起こしてしまいます。

実際私もその1人です。

 

今日は、うつ病睡眠障害について記事にしていきたいと思います。

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うつ病睡眠障害の関係性

うつ病睡眠障害は深い関係があります。
うつ病の多くの患者が睡眠障害を抱えており、逆に睡眠障害を持つ人々がうつ病を発症するリスクが高まります。
 
うつ病によって睡眠の質やパターンが変化し、不眠症や過眠症などの睡眠障害が引き起こされることがあります。
また、睡眠障害うつ病の症状を悪化させることもあります。
このように、うつ病が原因で睡眠障害を引き起こしたり、その逆もあるのです。
 
 

不眠症について

不眠症は、入眠障害中途覚醒早朝覚醒などの症状を引き起こす睡眠障害です。
うつ病患者の多くが不眠症を経験し、症状の深刻さは個人によって異なります。
(ぺけさんは中途覚醒早朝覚醒、過眠症の睡眠障害に悩まされています。)
 
不眠症の治療法には、薬物療法認知行動療法などがあります。
また、睡眠ハイジーンの改善やストレス管理などの自己ケア方法も効果的です。
 

過眠症について

過眠症は、日中に異常なほどの眠気や過度な睡眠時間を引き起こす睡眠障害です。
うつ病患者の一部が過眠症を経験し、日常生活に支障をきたすことがあります。
 
過眠症の治療法には、薬物療法や睡眠ハイジーンの改善、生活習慣の調整などがあります。
 
 

睡眠障害の治療

うつ病睡眠障害を管理するために、薬物療法認知行動療法などの治療法があります。
また、睡眠ハイジーンの改善やストレス管理などの自己ケア方法も効果的です。
睡眠障害の治療も精神科でうつ病の治療と一緒に行う場合が多いです。
カウンセリングの際に、睡眠で悩んでる旨をしっかりと伝えましょう。
 
 

終わりに

睡眠障害の管理や治療は、うつ病の治療に欠かせないものです。

睡眠障害が原因でうつ病を発症させてしまい、悪化させることも多いのです。

私もうつ病になってから睡眠障害になり、現在薬物治療を行っています。

お薬を飲んでもなかなか治らないものなので、長期の治療になること覚悟で早めに専門家や医療機関に相談することが大切です。

もし、最近寝つきが悪いな、、、途中で起きちゃうな、、、と感じているなら、早めに病院を予約しましょう、うつ病の早期発見や予防につながります!!

 

 

 

いかがでしたか?

うつ病と睡眠にもこんなに深い関係があるんです。

あまり夜更かししすぎずに(私が言えたことじゃありませんが笑)

健康第一に過ごしてくださいね。

 

 

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過去にもうつ病について記事書いてるので是非読んでみてください。

 

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